IIJ GIOインフラストラクチャーP2 Gen.2 フレキシブルサーバリソースでは、OSのインストール用ISOイメージを使って、空の仮想マシンに任意のOSをインストールできます。
基盤としてVMware vSphereを使用しているため、これに対応している多くのOSが利用可能です。
本記事では、Linuxディストリビューションの1つであるUbuntuを例に、空の仮想マシンを作成してOSをクリーンインストールする手順をご紹介します。
インストール用のメディアを用意します。ここではIIJが提供している公開FTPサーバftp.iij.ad.jpからubuntu-22.04.3-live-server-amd64.isoをダウンロードします。
用意したISOファイルを、コントロールパネルからアップロードします。
アップロードしたISOを元に、仮想マシンを作成します。
仮想マシンを起動し、OSインストールを開始します。
最後に、インストールメディアのアンマウント手順をご紹介します。
以上でインストール作業は完了です。